トレンドアフィリをする上で最も大事といっても過言ではないキーワード、この記事では、ロングレンジキーワードとミドルレンジキーワードの探し方をお伝えします。
キーワードの探し方
ミドルレンジキーワードの探し方
まずはミドルレンジキーワードとロングレンジキーワード、どちらにもなりえるキーワードを選びます
例えば
年中行事としての正月=ロングレンジキーワード
3ヶ月後の行事としての正月=ミドルレンジキーワード
そんなイベントや行事を見ていけばキーワードをたくさん挙げる事ができます。
それぞれの季節のイベントや行事を思い浮かべるのもよいし、思いつかない場合はインターネットで検索しましょう。
検索サイトで 季節 行事 一覧 で調べると年中行事やイベントがまとめて見られるサイトがあるので調べてみてください。
伝統行事やイベントの他に比較的新しくイベントになったものも良いかもしれません。その他、運動会、受験、甲子園など学校行事に関連するものもありますし、毎年その時期になったらやって来る話題、例えばボジョレーヌーボーなんかもそうですね。
その他、アーティストのライブ、映画情報もミドルレンジキーワードになります。
ロングレンジキーワードの探し方
これはとても幅広いのですがイベントや行事以外にも、自分が普段生活している中でどんなことで検索しているかがヒントになります。そうすると自分の身の周りのいろいろな事で記事が書けます。
日常生活の知恵やお役立ち情報になるので例えば育児、健康、病気、結婚式などもありますね。
例えば結婚式では服装、ご祝儀、テーブルマナー、等で記事が書けるしその他、「こんな場合はどうするん?」って調べる内容も多そうです。
これらのキーワードを、Yahoo知恵袋や教えてGoo等のQ&Aサイトを使うと、検索ユーザーがどんなことに疑問を持ち、知りたがっているかがわかります。
基本は行事やイベントのキーワード年中アクセスがあるロングレンジキーワードを探してくださいね。
キーワードのボリュームを調べる
トレンドのキーワードの候補を見つけたら、「そのキーワードがアクセスがとれるか」をチェックする必要があります。
検索してボリュームが大きければこのキーワードで記事を書くことになります。
キーワードのボリュームを調べる代表的ツールとしては
グーグルトレンドがあります。
https://trends.google.co.jp/trends/?geo=JP
トップページ上部、検索窓にキーワードを入力するとそのキーワードのボリュームをグラフで表示してくれます。
グラフが大きいほどアクセス数が多いということです。
グラフがでないものはボリュームが小さいので除外しましょう
グラフにポイントを合わせるとご覧のように過去にどの時期にアクセスが集まっているかわかるようになっているので、これを利用すれば3ヶ月前から記事を書き始める事も可能になります。
ポイントとしては、アクセスが過去に1回だけでなく何回も伸びているかを確認する事です。伸びていればこれからもアクセスが期待でき、ロングレンジキーワードとして採用できます。
このグーグルトレンドを使って候補に挙げたキーワードを入力しアクセスの確認を行ってみてください。
しんたろうでした^^