サラリーマンの時間活用術。朝活タイムプレッシャー

「仕事から帰るとくたくた」、「パソコンを触ってはみたもののネットを何気なく見たりで1時間があっというまにすぎて記事、書いてない・・」

そんな事ってありませんか?

しんたろうです^^

仕事から帰って記事を書こうと思っても、疲れてて集中力続きませんよね。よーくわかります。

そんな時に、ぜひオススメなのが朝活タイムプレッシャーです。

早起きは三文の得

朝活とはズバリ「朝の活動」です。

「早起きは三文の得」っていいますけど、年収が上がるにつれその傾向が強くなり、なんと年収1400万円以上は6割が朝方らしいですよ。

超大手企業のスターバックス元CEOハワード・シュルツや、アップルCEOティム・クックも4時半起床。日本では元経団連会長で石川島播磨重工や東芝の社長を歴任した土光敏夫氏ベネッセや日本マクドナルド社長を歴任した原田泳幸(えいこう)氏も共に4時起きだとか。

なぜ彼らが早起きするか?単純に「午前中は午後より仕事がはかどるから」

人間は、本来昼に活動する生き物で体内時計も元々そんな設定がされているし、睡眠をしっかりとっているから、一番リフレッシュされている状態で集中して仕事ができるからなんですね。

タイムプレッシャー

タイムプレッシャーとはわざと時間がない状況にして集中力を高めていくことです。

その厳しい状況で達成したときにドーパミンという神経伝達物質が分泌されます。ドーパミンが分泌されるとやる気を生み出してくれて、もっとやりたい!ってなって当然、集中力もあがります。

「火事場の馬鹿力」ってありますが、同じように通常が100%とすると120%、130%の力が発揮できるんですね。

これを毎日継続して行えば脳がどんどん強化され、仕事が早く終える癖がつくそうです。

朝活とタイムプレッシャー同時でやれば最強

この朝活でリフレッシュした状態でタイムプレッシャーをかければ最強なんじゃ・・

実際に、私の場合4時30分に起床し朝食の6時までをタイムリミットに設定して記事を書くことにしました。

結論として、いつも2~3時間かけて書いていた記事が1.5時間で書き終えました。

いつも寝るまでとだけ決めていたので、疲れも有りだらだらと3時間かけて記事を書いていました。

でも朝活の場合時間制限があるのでなんとかそれまでに完成させようとするのでこんな時、脳がフル回転して集中力も全然違います。

これを毎日やってれば、ブログ以外にもあらゆる仕事を成功に導く成功脳を手に入れるのも可能です。

時間のないサラリーマンには特にオススメの、朝活タイムプレッシャーぜひ一度体感してみてください。